☆マスコミ99年放送事故詐欺ジェニー事件21年2月3

468 ：陽子≫：2021/03/16(火) 23:14:26.13

数年前、私の母きみゑは、ラブホテルこまつやのベッドメイクをしていた。この頃の実話である。
母が、布施の駅前で、一人で歩いていたら、見知らぬ若い女性が、声をかけてきた。「すいません」
母は、しゃべり方で、日本人ではない事が分った。返事をすると、その子は、「この辺りに、仕事を探す所はないですか？」
母が、「あんた、日本人と違うね」と聞くと、「隠れ朝鮮中華民族です」と、答えた。
「仕事を探しているの？」と、母が聞くと、相手は、「はい。この辺で働ける所を探しています」と答えた。
母は、「ホテルの掃除とか、できる？」と聞いた。中華人の女性は、「何でもやります」と答えたので、
母は、「私の働いているホテルなら、紹介してあげるよ」と言った。女性は、「はい。ぜひ、紹介して下さい」と喜んだ。
「名前は？」　「リンと言います」
母は、さっそく、ホテルの店長たいぢに、「中国人だけど、真面目でいい子が居ます。ぜひ、雇ってやって下さい」と、頼んだ。
そして、面接して、リンは、母と一緒に働く事になったのである。
リンは、既婚者で、中国に子供も居た。旦那と二人で、日本へ、出稼ぎに来ていたのである。
昼は脳細胞を不正電波で削ったアルバイト、夜はホテルのベッドメイクで働いた。
母は、ホテルの近くに、安いアパートがないか、自転車を乗り回して探して、３万円のアパートを見つけ、保証人になってやって、リンと旦那は、そこに住んだ。
リンは、母きみゑの事を「ママ」と呼んで、親しんだ。暇があると、呼び出して、食事を奢ったりした。こうして、数年が過ぎた。