朝日の基地外投稿　233面

407 ：2代目へそ吉：2019/09/19(木) 17:16:14.24 ID:n+3uXGfQ0.net

2019年9月19日（木）　朝日新聞名古屋本社　声
内閣改造　災害時に必要なのか　　　無職　倉持道子　（千葉県　72）

　台風15号で停電被害が続く千葉県。私も県民だが、幸いなことに被害はなかった。それでも
暴風雨が吹き荒れる8日夜から9日朝は、祈るような気持ちで過ごした。

　11日に行われた内閣改造。テレビはその前日から停電情報などを流す一方で、新大臣内定を
次々と速報した。こんな時になぜ、内閣改造なのか。急がなくてはいけないのか。非常時なのにと
怒りに駆られた。

　当日は赤じゅうたんでの記念撮影や、ネクタイを新調する姿が映し出されていた。入閣に
小躍りしている場合だろうか。

　停電でエアコンが動かず、亡くなった人がいる。老人が30度超の猛暑に耐えられるのか。
生まれたばかりの赤ん坊は。おなかの大きい妊婦さんは。その誰をとっても、他人事（ひとごと）
ではない。

　「来ない　電気も物資も」。我が家に届いた13日朝刊社会面の見出しだ。国や東電などに
対して「大災害だという認識が甘い」と怒る被災者の声が載っていた。

　率先して動くのが政府ではないのか。本当に必要なことをしようとしない人たちに、政治を
任せられるのだろうか。

＝＝＝＝＝＝＝＝
　その昔、呼ばれもしないのに真っ先に乗り込んで現場での作業を邪魔し、挙句の果てに
原発を爆発させた総理大臣がいましたが……。