朝日の基地外投稿　223面

401 ：文責・名無しさん：2017/04/25(火) 12:26:00.82 ID:wymsDFs90.net

4月25日付名古屋本社版
救急車来ても姿見せぬご近所　　無職　宮本光男（愛知県　73）

　自宅近くの家に、夜８時ごろ救急車が来た。どうしたのかと、その家の玄関まで行ってみた。
玄関内には若い女性がうつぶせで倒れていた。救急隊員の呼びかけに対して女性が言葉を返す姿が見え、ホッと胸をなで下ろした。

　救急隊員から「家族の人ですか」と声をかけられた。私は「近くに住む者です」と答えたが、迷惑そうに見えた。
「何かお手伝いできることはないか」と心配して駆け付けたのに。やじ馬扱いされたようで、むっとした。

　救急車が来ているのに、向こう三軒両隣は誰も姿を見せなかった。寂しい思いがした。
子供の頃は救急車が来ると、近くの人が飛んできて「何かできることある？」と声をかけあったものだ。
日本人は確かに経済的に豊かになった。しかし、何か大切なものを失いつつあるような気がしてならない。

----------------
「やじ馬扱い」っていうか、やじ馬そのものでしょう。どう扱ってもらいたかったんだか。