電磁波犯罪被害(電磁波兵器/マインドコントロール)

■ The Biological Effects of Weak Electromagnetic Fields
微弱な電磁界の生物学的影響

　Andrew Goldsworthy, 2007
>>311 つづき

イオンサイクロトロン共鳴

　Abraham Liboffは、1980年代半ばに電磁界の生物学的影響に関する周波数ウィンドウがイオンサイクロトロン共鳴に起因する何らかの形で
あるという考えを発展させましたが、、彼は膜の安定性と結び付けることはしませんでした（Liboff et al 1990）。イオンサイクロトロン
共鳴は、イオンが地球のような定常磁場中を移動するときに発生します。電場はそれらを横方向に偏向させ、それらはイオンの電荷/質量比
と定常電場の強度に依存する特有の「共鳴」周波数でその力線の周りを周回します。それらをそれらの共鳴周波数で振動する電場または磁場
にさらすと、それらはそのエネルギーを吸収することができ、それらはそれらの軌道のサイズおよびそれらの運動エネルギーを徐々に増大さ
せます。地球の磁場中のカリウムの共鳴周波数は16Hz付近です。私の仮説によれば、この周波数の電磁場は、カリウムイオンが細胞膜に衝突
して結合カルシウムを置換する能力を特に高めます。これは16Hz近くで電磁波曝露の生物学的危険性を増大させ、17.6Hzでパルスを送信する
TETRA移動体通信システムの安全性についてすでに懸念を引き起こしています。