朝日新聞を信じてはいけない

ほぼ朝日P

嘘 1 ｢昔の夏は今ほど暑くなかった｣
　　　…実際は1923年（㍽12年）に42.5℃という記録がある｡
嘘 2 ｢米軍は空襲しても史跡は壊さなかった｣
　　　…実際には首里城､徳島公園鷲の門等､米軍の攻撃によって燃えた史跡は多い｡
嘘 3 ｢生活保護総額は3兆円に達する｡減額すべきだ｣
　　　…3兆円に達するということは利用者が多いということ｡常識ある日本人ならむしろ増額すべきという判断をする｡
　　　　 NISAを｢使わなければ損｣などと国民に勧めて､一方で｢使わなければ損｣であることに違いない生活保護を｢使うな｣と言う矛盾｡
嘘 4 ｢1993年(㍻5年)は冷夏だった｣
　　　…実際には日本本土の大部分で梅雨明けの発表があり､真夏日も何度もあった｡
嘘 5 ｢日本の男女平等度は諸外国と比べて遅れている｣
　　　…国際機関の評価によると韓国より日本の方が男女平等度は高い｡
嘘 6 ｢鯨は増えている｣
　　　…生物学の常識に反する｡鯨は象と同じく長い目で見て数を減らしつつある種である｡鯨を捕って食べるのはSTAP細胞を信じるようなもの｡
嘘 7 ｢海外では台風が強大化した｣
　　　…20世紀､21世紀最大の台風は44年も前のｻｲｸﾛﾝ｡
嘘 8 ｢韓国は反日｣
　　　…反日行為を行っている韓国人は1%にも満たない｡
嘘 9 ｢中国は残留日本人孤児を育ててくれた｣
　　　…文革で多数の残留日本人孤児がｽﾊﾟｲ容疑で迫害､投獄され､消息不明となった｡
嘘10 ｢かつてﾔｸﾙﾄが強かったのは野村監督のおかげ｣
　　　…その野村監督は阪神監督就任後3年連続最下位｡その直後､星野監督就任初年は4位､次年に優勝｡