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169 :文責・名無しさん:2014/07/04(金) 14:06:37.17 ID:YKaWDcWoc
>二つの恒星が重力で結び付いた連星

まぁ、やはり自分で見てみないと何とも言えないが、
「重力で結び付いた」なる表現が、投げやりで尊大な印象を受けた。


連星の誕生過程を観測=南米アルマ望遠鏡で―大阪府立大など

時事通信 7月3日(木)21時32分配信

地球からおうし座方向に約450光年離れたところで、二つの恒星が重力で結び付いた連星が誕生過程にある様子を観測したと、大阪府立大と国立天文台、法政大、名古屋大などの研究チームが3日発表した。
日米欧が南米チリに建設したアルマ電波望遠鏡で観測した。恒星の片方は誕生直後の原始星、もう一つは原始星の材料の水素やヘリウムのガス、ちりが濃く集まって誕生する直前と推定された。
ガスなどが集まった部分では、ガス雲が周囲にたなびくように広がっている様子も観測された。連星は互いの周りを回り合うが、材料のガス雲段階から既に回転運動をしていると考えられるという。
恒星の誕生直前や直後の様子は詳しく分かっておらず、ガスやちりがどのように集まるかの解明が重要な課題。
大阪府立大の大西利和教授によると、宇宙では太陽のように単独で存在する恒星の方が少なく、二つ以上の連星や多重星の方が多い。
同大の大学院生徳田一起さんは「小さなガス雲がダイナミックに運動しながら連星になる様子が初めて明らかになった」と話した。
論文は米天体物理学誌アストロフィジカル・ジャーナル・レターズに掲載された。 

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