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日刊ゲンダイ

340 :文責・名無しさん:2022/02/19(土) 01:31:44 ID:D7n/cGXL0.net
>>339
【※参考文献(一覧)】

(1)『文明の衝突』(《政治学》・著者:サミュエル・ハンチントン、出版社:集英社(1998/06))
<出典> https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=4-08-773292-4
「著者は、特に冷戦後は、国際政治において「文化」が重大な役割を果たすと指摘し、「文明」の違いが、国際的な対立の主要な「軸」だと説明した書。
 具体的には、現代世界を「8つの文明」(欧米、中国、日本、イスラム、インド、ロシア、南米、アフリカ)に分類し、これらの文明間で衝突が起きると説明する。」

(2)『虜人日記』(《日本社会論》・著者:小松 真一、出版社:ちくま学芸文庫 (2004/11))
<出典> https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480088833/
「太平洋戦争に従軍した科学者である著者が、日本が敗戦した理由を分析し、「敗因21カ条」として説明した書。★第29回「毎日出版文化賞」受賞の不朽の名著。
 (例)(a)克己心の欠如、(b)反省力なき事、(c)一人よがりで同情心がない事、(d)思想的に徹底したものがなかった事、など。」

(3)『タテ社会の人間関係』(《社会学》・著者:中根 千枝、出版社:講談社(1967/02))
<出典> https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000127267
「(a)日本人は、なぜ「上下の順番のつながり」を気にするのか? (b)なぜ「職業」よりも「場(会社)」の共有を重視するのか?―
 著者は、「タテの関係」が根強く出るのが日本の特徴だと指摘した。★日本の社会構造を鋭く析出したベストセラー!」

(4)『「NO(ノー)」と言える日本(−新日米関係の方策−)』(《経済》・著者:盛田 昭夫/石原 慎太郎、出版社:光文社(1989/01))
<出典> https://ja.wikipedia.org/wiki/「NO」と言える日本
「1989年、日米貿易摩擦の中、ソニー元会長の盛田氏と政治家の石原氏によって共同執筆されたエッセイ。
 両者は、米国のビジネスの方法に批判的な立場から、日本は、政治やビジネスに関して他国に依存しない態度を取るべきだと主張した。」


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