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琉球新報って

228 :文責・名無しさん:[ここ壊れてます] .net
>>227
(回答)
「太平洋戦争の開戦目的が「国體を護持」するためだったからです。(←★)
 この考えは、戦時中、一貫していました。
 例えば、開戦直前の1941年7月、旧文部省(教学局)は『臣民の道』を刊行し、一般国民(特に教職員など)に必読するように命じました。
 この『臣民の道』の第二章では、次の内容が書かれています。
 《こういう皇国の当面している位置の上にたって、皇国の《国体(国體)》と《臣民の道》とを解明している。「万世一系の天皇、皇祖の神勅を奉じて永遠にしろしめし給う」《国体》と、「『臣民は億兆』心を一にして忠孝の大道を履み、天業を翼賛し奉る」《臣民の道》とを明らかにしている。》(←★) 」

「補足すると、敗戦直前の1945年8月、日本政府は、ポツダム宣言を受諾するにあたり、「国体の護持」を唯一の条件として受諾し、連合国に降伏しました。(←★)
 8月15日の「玉音放送」でも、次のように述べられています。
 《朕はココに「国体を護持し得て」、忠良なるナンジ臣民の赤誠に信倚し、常にナンジ臣民と共に在り。
 …宜しく挙国一家子孫相伝え、確く神州の不滅を信じ、任重くして道遠きを念い、総力を将来の建設に傾け、道義を篤くし、志操をツヨくし、誓って「国体の精華を発揚」し、世界の進運に後れざらむことを期すべし。…》
 つまり、降伏しても「国體は護持される」ことになったので、降伏を決意したのです。(←★) 」

<出典> https://ja.wikipedia.org/wiki/国体


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