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【毎日新聞】福本容子【左翼系コメンテーター】

605 :文責・名無しさん:[ここ壊れてます] .net
経済学的に見て「アベノミクス」はやっぱり失敗なこれだけの理由
<ゼロから始める経済学・第1回>
                 ハーバービジネスオンライン 2019/03/20 08:32  <部分抜粋>

厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正が発覚し、「アベノミクス」自体の評価が揺らいでいる。
だがそもそも6年にわたって継続された「アベノミクス」とはどのような政策だったのか。
成功しているといえるのか。

◆アベノミクスが目指していたこと
「どれだけ真面目に働いても暮らしがよくならないという日本経済の課題を克服するため、
安倍政権は、『デフレからの脱却』と『富の拡大』を目指しています。
これらを実現する経済政策が、アベノミクス『3本の矢』です」

◆実質賃金が上がらないのだから暮らしが良くなるわけはない
その後の2016年〜18年に実質賃金が大きく低下することなく低位に留まっているのは、
アベノミクスがうまくいかず、物価が上がっていないためです。いわば敵失点のようなものです。

◆「目標未達」のアベノミクス
「アベノミクスはうまくいったのか?」というと、うまくいったとはいえません。
なぜなら、アベノミクスの主要な目標が達成できなかったからです。GDPは規模でみても、成長率
でみても、未達成です。
消費者物価の上昇率も未達成。なにより、働いて暮らす人びとの生活に結びつかなかったことは、
6年間の政策の空虚さを物語っています。

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