ハード:Mac mini late 2012 松 仮想ソフト:VMware Fusion Version 5 クライアント:Windows 7 professional 64 bit チューナー:PX-W3U3 録画ソフト:TVtest+TvRock 編集ソフト:TMPG MPEG smart renderer 4 運用プロセス:TVtest+TvRockで30本弱/週録画、録画後MPEG Smart RendererでCMカット、ここまでは仮想環境。 編集済ファイルの保存先をOSX環境のフォルダに指定。保存後はOSX環境でHandbrakeを使ってエンコード。 上記ハードでのエンコード時間は逆テレシネ、インターレース解除のみだと概ね実時間の半分。 問題点と(当面の)解決方法:PX-W3U3は詳しい解説サイトがあるため導入は容易だったが、 週30本に1本程録画ファイルにDropがあり、ノイズが入る現象あり、またクライアント環境が時折フリーズする不具合があった。 これらの不具合は最新版のPX-W3U3ドライバ導入後は激減(3週間に1回くらい)。 また、クライアントのフリーズが一時期頻発した際は仮想ソフトの再インストール(仮想環境はそのまま)でほぼ解決。
バックアップ環境:Mac mini mid 2007, mid 2011のbootcamp、OSはそれぞれWindows xp, Windows 7 professional 64 bit。 こちらは不具合は全くなし。Macにとどまらず、小型の録画PC環境を構築する際におすすめ出来るレベル。 上述の仮想環境とはネットワークでつなぎ、仮想環境でDropがあった場合はファイルを呼び出して編集。