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岡田有希子を語るスレッド 105

80 :なんてったって名無しさん:2023/11/05(日) 20:18:37.50 ID:Uinfd8Iz.net
パシレイデース

カール・ユングとの関係

分析心理学を創始したカール・グスタフ・ユングは、若き日に、人間の魂の存在の意味について様々な思索をめぐらした。
それらは、『赤の書』などの手稿に記されて残っているが、なかでも、まとまった神秘主義的な思索を小冊子として限定出版して、
これを親しい友人に配布した。
この小冊子は、『死者への七つの教説』と名付けられているが、この書物のなかで、
ユングは、自身をアレクサンドリアのバシリデスであるとして、バシリデスの名の下に、善の神つまり「ヘーリオス」と
悪の霊つまりサーターンの二元論を述べ、更に、両者が共通して依拠する霊的原理として、「アブラクサス」を定義した。

ユングのアブラクサスは善悪を超越した、あるいは善悪両面の機能を持つ「はたらき」である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B9

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