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ゴー宣道場 269

415 :名無しかましてよかですか?:2022/04/13(水) 02:00:11.08 ID:MQq11F7k.net
>>395
フー・・・今日はしゃべりたい事が盛り沢山だがとりあえずこれかな・・

笹やバカアシスタントあたりは戦中・戦前の日本を引き合いに出して「生命至上主義」を
痛烈に批判するわけだけど、本当にそうか?
お国のためにと戦った(そして散った)兵隊さんや特攻隊員に申し訳ないというけれど、
彼らを突き動かしたその原動力こそ最高の「生命至上主義」なんじゃないの?
それに関しては前にも書いたけど、例えば特攻隊員は「本気で」自分が戦局を大きく変える、
死んで神様になれると心の底から信じて戦ったのか?あるいは、「本気で」嫌だったのに
半ば強制的に無理やり特攻させられていたのだろうか?
どっちもNOだろう。少なくとも小林の「戦争論」を読んだ時はそう書いてあったが。
自分が捨石になることで、助かる命が一つでもあるならば、一分一秒でも生きながらえる命があるならば
そう思って覚悟を決めて特攻していったはずで、それは何より本土決戦とか民間人に
銃を持たせて徹底抗戦とかさせたくなかったからだろう?

あるいは(昭和)天皇は何で、何を「耐え難きをたへ、忍び難きを忍び」降伏の道を選んだのか?
それは何より一億総国民の『生命』を守りたかったからじゃないの?
その為に国(小林の言うところの「国体」ってやつ?)を失うことになろうとも、
人が、生命がそこにある限り、この国はなくならないし、またきっとやり直せると
そう判断したから、あのタイミングで、遅かったかもしれないけれどギリギリのタイミングで
「耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ」決断をしたのではなかっただろうか?
それとも天皇(と、その取り巻き)は実に老獪な連中で事前交渉として、仮に日本が
降伏を受け入れたとしても自分たち、皇族の命の保証はすると裏約束が出来上がっていたから
一歩間違えば国民がどうなるかもわからない無条件降伏なんて受け入れることができたんだとでも
いうのだろうか?
日本の天皇って、そんな卑怯者だったのか?
バカも休み休み言ってくれ!!

「生命至上主義」なんて見方を変えれば、立場を変えれば、どんな風にでも言えるんだよ。
そういうことをさんざん言ってきたのが「戦争論」だったり、昔の(わりと)まともだった頃の「ゴー宣」だっただろうに・・・

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