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靖国神社のみたま祭りに、創価学会が提灯を奉納?

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/08/06(月) 22:51:00.36 ID:79XfsDmm.net
今回の問題は全くこの問題と同じです 誤魔化さず日蓮正宗・創価学会の信者は答えて下さい

大石寺法主書写の本尊で静岡県沼津市の浅間神社に大石寺から奉納された本尊が実在しています。
具体的に言いますと、

@宝暦14年・大石寺33世日元書写本尊
A文久2年9月・大石寺51世日英書写本尊

の2体です。両本尊ともに静岡県沼津市の浅間神社に存在します。

@の脇書には「授与之 本地久遠実成釈尊垂迹富士浅間宮」と書かれていまして
裏面には「我此土安穏、天人常充満、駿河国駿東郡井出村総鎮守宮守小泉甚右衛門」と書かれています。

またAの日英書写本尊は右端に「鎮守社再興成就為氏子安全」と書かれ、
また左端の脇書には「授与之、駿河国東井出村、氏子中」と書かれています。

そもそも大石寺の教義で神社参詣を禁じたのは9世の日有の『有師化儀抄』に由来するものです。
「他宗の神社に参詣して一礼をもなし散供をも参する時は謗法の人の勧請に同する
故に謗法の人なり」とされています(『富士宗学要集』第1巻71ページ)。
ですから日元・日英両氏の神社への書写本尊授与は、この日有の謗法厳戒の原則に抵触するものかと思います。
しかしこれらの神社への本尊奉納が日蓮正宗では普通にあり得て、ことさら問題になっていないとすれば、過去に神社への本尊奉納は普通にされていたことと考えられます。あるいは日有の化儀がこの時期の宗内で形骸化していたのかもしれませんね。
いずれにせよ、
日蓮正宗や創価学会という教団が過去の自分たちの間違いとか矛盾点については目をつぶり、
反省とか総括をすることができないという体質であることはよくわかります。
この点に関しては創価学会と日蓮正宗は変わらないということなのでしょう。
どうして矛盾を認めないのでしょうね?
どうして日蓮正宗って「確かに日有の化儀抄の精神と矛盾するから、
日蓮正宗自身も過去を見直していくことが必要ですね」とか、
そういう誠意ある総括ができないのでしょうか。

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