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大石寺教義と板本尊真偽論の考察3
- 396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/02/23(金) 15:14:54.45 ID:TrZ58INj.net
- 日顕「椅子の者は来るな、祈念が乱れる」
春季登山に苦悩し、車イスを貸出すと甘言
顰蹙買った顕正会の結集を真似る宗門
法華講の春季総登山会を三月二十四・二十五日に大石寺で行なう日蓮正宗は
参加者の確保に四苦八苦している。宗務院が昨年十一月、末寺毎に割り当て人
数を決めて締め付ける一方、機関紙「大白法」は毎号、特集記事を掲載してい
る。
その特集の中で面白いのは「車イスの貸し出し」との見出しで「総本山では、
登山会中の境内地の移動用として車イスを貸し出しています。貸し出し・返却
の手続きは……」等と記した記事である。
一見すると、温かい対応のように感じる向きもあるが、実は、これは親切心
からではない。以前、邪教・顕正会が総会に病人や歩行困難な高齢者、体の不
自由な人を車イスに乗せて無理に連れ出し、世間の顰蹙を買ったことがある。
こんな顕正会の強引で悪辣な結集の手口を日蓮正宗が真似しているのである。
車イスを使用している人達は客殿での丑寅勤行、日如の講義には参加できな
い。主要行事の第五十五回法華講総会もメイン会場ではなく、別会場で中継の
映像を見ることになるだろう。
歩行困難の信徒に登山を強要しておきながら、中継を見せるだけとは無慈悲
の極みと言わねばならない。
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