【搾取】創価学会はカルトです２【人権侵害】

こんまんき

創価学会の元顧問弁護士、山崎正友氏も著書で以下のように述べている。

＞　創価教育学会の〝実験証明座談会〟も、まず〝宮城遥拝、戦勝祈願〟から始められていた
＞　という、当時の記録もある。それを〝反戦平和の宗教〟などと作りごとでスリ替えることは、
＞　詐欺師の行為である。
＞　歴史の出発までこのようにねじ曲げる理由は、池田大作が〝ノーベル平和賞〟を狙っている
＞　ことと決して無関係ではない。　（山崎正友著『懺悔の告発』より引用）

その他にも、平成4年（1992年）6月のＰＫＯ協力法案の成立に際して、その裏で、国税庁の
調査で発覚した池田大作の脱税を、公明党が同法案に賛成するのと引き換えにもみ消す、
という取り引きがあったことを、元公明党委員長、矢野絢也氏が『乱脈経理』で暴露している。

当時健在だった池田氏が、こうした裏事情を知らなかった、などということはありえない。
池田氏にとっては、いかなる理由があろうとも武力行使には反対を貫くという、絶対平和主義
よりも、自己保身の方が大切だったのである。

事実に照らして検証してみると、三人組は洗脳から解放されておらず、彼らのの批判精神や事実認識
には難があると言わざるを得ない。彼らにまっとうなノンフィクションを執筆できるのだろうか。

以上、批判的なことばかり書いてしまったが、学会の元本部職員が暴露本を出すのは久方ぶり
なのも確かだ。実のところ、私自身、少なからず期待している。
上記の批判が的はずれだった、ということになってくれた方が嬉しいのだが……。