【搾取】創価学会はカルトです２【人権侵害】

こんまんき

創価学会仏

今般、創価学会はその会則を変更し、前文に「創価学会仏」なる語を組み入れるのだという。
この言葉は〝創価学会という組織そのものが仏である〟ということを意味するらしい。

創価学会の元教学部長、原島嵩氏の著書『池田大作・創価学会の真実』によると、池田大作氏は
この「創価学会仏」について、しばしば語っていたという。

池田氏はさておき、創価学会を構成する個々の学会員たちは、仏を名乗れるほどに我執を捨てて
いるのだろうか。私が知る学会員は、福運とやらを求める我利我利亡者ばかりなのだが……。

仏教の開祖、釈尊は、出家者には二百五十戒、在家信者には五戒を定め、正しくあるためには
戒律を守ることが大切だと説いたが、学会員は正しくあるために自らを律しているのだろうか。

創価学会には、財務や折伏、新聞勧誘のノルマはあるようだが、道徳的な規律を実践している
ようにはまったく見えないし、学会員の徳性の高さを物語る逸話もついぞ聞いたことがない。

私が今までに見てきた創価学会員は、〈創価学会は絶対に正しい。学会員である自分も正しい。
だから何をやっても許される。相手が学会員でなければ何をしても構わない〉という輩が多かった。