【搾取】創価学会はカルトです２【人権侵害】

1 ：こんまんき：2016/06/23(木) 10:52:46.31 ID:fOyGpn3g.net

創価学会がカルトである理由　その１　信者に対する搾取
　創価学会は、信者から、金銭、時間、労働力、言いかえれば人生すべてを搾取している。

　・ 「財務」と称するお布施（毎年、数千億円を集めるという）
　・ 聖教新聞の複数部購読（「マイ聖教」という）
　・ 選挙運動（「Ｆ取り」という）
　・ 様々なイベント運営のための無償での動員

　多くの創価学会員が、自分の生活を切り詰めてでも、毎年高額の財務をするのは、座談会という小規模の
集会の役割が大きい。

　座談会では、「誰それは、３ケタ（百万円単位）財務をした」といった話が飛び交い、高額の財務をした
学会員は称賛される。また、「財務をしたら、福運（現世利益）があった」という体験談の発表もなされる。

　外部の人間から見ると異様で、カルト以外の何物でもないが、創価学会員のみが集まり、疑う者がいない
状況で、巧みに信者間の競争意識や、現世利益への欲を煽るやり方は効果的で、中には一回で一千万円以上の
財務をする学会員もいるという。

714 ：こんまんき：2016/10/12(水) 17:03:01.21 ID:yoV+10Jq.net

『月刊ペン』事件について　（４）内弁慶・池田大作　（承前>>628-630、>>643-645、>>682-684）

今回は『月刊ペン』裁判での池田名誉会長の、見苦しい姿を紹介する。
月刊ペン事件の差し戻し裁判では、池田氏も証人としての出廷を余儀なくされた。

池田氏は、『月刊ペン』が報じた一連の疑惑についてすべて否定し、『月刊ペン』の記事や、
裁判での原島嵩氏らの証言について、「学会をかく乱し、崩壊させるための戦略」などと述べた。

また、渡部通子氏も証人として出廷し、被告人・隈部大蔵氏（『月刊ペン』編集長）側の証言を
すべて否定した。池田氏も渡部氏も、反対尋問を受けてしどろもどろになる場面もあったという。

この裁判の時点では、決定的な事実を知る渡部通子氏の実姉・藤原郁子氏が創価学会に造反
しておらず、証言できなかったので、創価学会側の口裏を合わせた否定を覆せなかったことは、
前回までに述べたとおりである。

しかし、池田氏が裁判という公の場に出てきたことで、彼の極端な内弁慶という人間性の一端が
知られる一因となった。以下に池田氏の性格を述べた文章を引用する。

715 ：こんまんき：2016/10/12(水) 17:03:46.77 ID:yoV+10Jq.net

＞　池田大作という男は、自分の支配力が確保されている状況下では、信じられないほどの迫力と
＞　威圧感を相手に与えます。私の体験として、ある件でヤクザの親分と面談しましたが、その時の
＞　親分から醸しだされる何ともいえない威圧感――それと同種類の��もの�≠�池田は発しているのです。
　（小多仁伯著『池田大作の品格』より引用）


＞　私が生涯でただ一人、「この人はすごい」と心底感じたのは池田氏だけである。
＞　お世辞でもほめ殺しでもない。学会入信中はある意味、マインドコントロールにかけられていた
＞　ようなものだったと自分でも思うが、退会してそれが解けた今も心から「すごい」と思う。
（中略）
＞　そして、池田氏の「すごさ」は学会内部では「怖さ」となり、恐怖政治を生み出す源泉にも
＞　なっていた。
（中略）
＞　だが反面、究極の内弁慶でもある。内部の人間を前にしたときは滔々と演説ができるのに、
＞　外に向かっては一転、オドオドと縮こまってしまう。
　（矢野絢也著『私が愛した池田大作』より引用）

716 ：こんまんき：2016/10/12(水) 17:04:55.42 ID:yoV+10Jq.net

『月刊ペン』裁判・山崎正友裁判で、池田氏の証言を傍聴したジャーナリスト、乙骨正生氏は
法廷での池田氏の様子を以下のように述べている。

＞　その印象を一言で述べるならば、『欺瞞的』あるいは『卑劣』ということだろうか。
＞　偽証と詭弁、すり替え、そして死去した北条浩氏など、死者や部下に責任転嫁する姿は、
＞　見ていて、じつにあさましかった。

＞　『聖教新聞』や『創価新報』は、証言の様子を『名誉会長は、終始、悠然と落ちつき、
＞　明快な論旨で的確に証言』などと報じているが、実際の池田氏は、まるで正反対。
＞　落ちつきなく水を飲み、汗をふき、証言席の椅子を苛立たしく左右にゆする。

＞　また、時に声を荒げたかと思うと、一転して猫なで声で証言する。
＞　演技過剰とも思える姿は、滑稽でさえあった。
　（龍年光著『池田大作・創価学会の脱税を糾弾する』より引用）

717 ：こんまんき：2016/10/12(水) 17:05:35.56 ID:yoV+10Jq.net

挙動不審そのものといえる醜態であり、ヤクザの親分ばりだという貫禄などどこにもない。
なお、『月刊ペン』裁判で池田氏は、大金が入った財布を証言席に置き忘れたとのことである。

証言の際、握りしめていた御守り本尊を置き忘れたというのならば、信仰を持つ者の行動として、
まだ理解できなくもないが、池田氏にとっては多額の現金が心のよりどころなのであろうか。

池田氏はこれまでに何度も、国会に喚問されそうになったが、そのたびに公明党の尽力で
それを免れてきた。

公明党幹部として、そうした工作に尽力してきた矢野絢也氏は、池田氏が国会に出れば、
その凄さをテレビ中継で国民に知らしめる絶好の機会だと思っていたのに、池田氏が絶対に
出たがらないのを見て、その内弁慶ぶりに幻滅したとの趣旨を述べている。

池田氏はかつて、自身が総理大臣になるとの野望を述べたことがあるそうだが、自分の配下に
だけ強気で、外部の権威を前にすると「オドオドと縮こまってしまう」というのでは、
そのような野望は夢のまた夢だろう。こんな悪夢が実現しなくてよかったと、心底から思う。

だが、カルト信者が権力に浸透し、大臣にまでなりおおせてているのは、夢ではなく
現実である。この悪夢のような現実を変えるために、これからも抗い続けようと思う。