【搾取】創価学会はカルトです２【人権侵害】

1 ：こんまんき：2016/06/23(木) 10:52:46.31 ID:fOyGpn3g.net

創価学会がカルトである理由　その１　信者に対する搾取
　創価学会は、信者から、金銭、時間、労働力、言いかえれば人生すべてを搾取している。

　・ 「財務」と称するお布施（毎年、数千億円を集めるという）
　・ 聖教新聞の複数部購読（「マイ聖教」という）
　・ 選挙運動（「Ｆ取り」という）
　・ 様々なイベント運営のための無償での動員

　多くの創価学会員が、自分の生活を切り詰めてでも、毎年高額の財務をするのは、座談会という小規模の
集会の役割が大きい。

　座談会では、「誰それは、３ケタ（百万円単位）財務をした」といった話が飛び交い、高額の財務をした
学会員は称賛される。また、「財務をしたら、福運（現世利益）があった」という体験談の発表もなされる。

　外部の人間から見ると異様で、カルト以外の何物でもないが、創価学会員のみが集まり、疑う者がいない
状況で、巧みに信者間の競争意識や、現世利益への欲を煽るやり方は効果的で、中には一回で一千万円以上の
財務をする学会員もいるという。

643 ：こんまんき：2016/10/04(火) 17:00:56.29 ID:kshx7IRM.net

『月刊ペン』事件について　（２）一審差し戻しを決定した最高裁判決（承前 >>628-630）

この事件のもう一つの重要な点は、池田氏の女性問題を暴いた>>628の記事について、「公共の利害に
関する事実」にあたるとの判断を、最高裁が下したことである（裁判所サイトで当該判決を閲覧可能）。

http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/844/051844_hanrei.pdf

端的に言えば、池田大作氏の下半身のスキャンダルを暴くことは、それが真実だと証明できるのならば、
名誉棄損罪にはならない、とのお墨付きを最高裁判所が出したと言える。

　※　次は法律についてのやや専門的な内容です。興味がない方は読み飛ばして下さい。

644 ：こんまんき：2016/10/04(火) 17:01:33.40 ID:kshx7IRM.net

法律に不案内な方のために補足すると、他人の名誉を棄損する事実を適示し、訴えられた場合でも、
次の要件を満たせば罪に問われないと、刑法の条文は規定している。

　・公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ること
　・真実であることの証明

最高裁判決は、刑法のこの規定を『月刊ペン』事件に適用するにあたり、以下の判断を示した。

＞　同会長は、同会において、その教義を身をもつて実践すべき信仰上のほぼ絶対的な指導者であつて、
＞　公私を問わずその言動が信徒の精神生活等に重大な影響を与える立場にあつたばかりでなく、
＞　右宗教上の地位を背景とした直接・間接の政治的活動等を通じ、社会一般に対しても少なからぬ影響を
＞　及ぼしていたこと、同会長の醜聞の相手方とされる女性二名も、同会婦人部の幹部で元国会議員という
＞　有力な会員であつたことなどの事実が明らかである。

＞　このような本件の事実関係を前提として検討すると、被告人によつて摘示されたＣ会長らの前記のような
＞　行状は、刑法二三〇条ノ二第一項にいう「公共ノ利害ニ関スル事実」にあたると解するのが相当であつて、
＞　これを一宗教団体内部における単なる私的な出来事であるということはできない。

　※　文中の「同会長」・「Ｃ会長」とは、池田大作創価学会会長（当時）のことである。

645 ：こんまんき：2016/10/04(火) 17:04:04.61 ID:kshx7IRM.net

隈部氏の場合、ニュースソースがいかがわしい情報屋であり、しかもその情報屋が警察の取り調べを
受けるとすぐに逃亡し、その後、死亡したので裁判で記事が真実と立証できず、有罪を免れなかった。

実は、昭和55年（1980年）にジャーナリストの内藤国夫氏が、月刊誌『現代』で、池田大作の女性関係を
記事にしたのだが、内藤氏は隈部氏と違って創価学会から訴えられなかった。

その理由は不明だが、内藤氏の情報源は、まだ表向きは造反していなかった藤原郁子氏であり、もし裁判で
争うことになり、藤原氏が証人として出廷していたならば、創価学会が敗訴した可能性が高いと思われる。

ひょっとしたら創価学会幹部は、造反の可能性が高いとして、藤原夫妻をひそかに監視しており、内藤氏
とのつながりをつかんでいたので、訴えなかったのかもしれない。

内藤氏は、『月刊ペン』事件の差し戻し裁判で、隈部氏側の証人として出廷し、近親者から情報提供を
受けたとして、『月刊ペン』の内容は事実と証言したが、この時点では、藤原夫妻はまだ造反しておらず、
その氏名を明かすことができなかったので、裁判所からは証言の信用性に欠けると判断された。

この差し戻し裁判では、池田大作氏や、造反した山崎正友氏、原島嵩氏も証言し、創価学会の実態について
様々な事実が述べられた。中でも原島氏の証言は、特に興味深い内容なので、次回、紹介したい。