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【AM4】AMD Ryzen APU総合 Part73

430 :Socket774 :2022/05/23(月) 09:14:46.08 ID:+DhDr546M.net
>>415
上から読んでたからダイ-ダイ間接続の話だということは分かってたよ
ちゃんと端折って説明すると、

・今と昔のプロセスルールの微細化による省電力化の度合いが違う
Lynnfieldはモノリシックで45nmで作られたのに対してClarkdaleはiGPUは45nm、CPU+チップセットはモノリシックで32nmで作られてる
その差は13nm
こんだけ差があればCPU部は例え同じコア数でも消費電力がガクンと下がって当たり前
・コア数の差
Lynnfieldは最低4コアに対してClarkdaleは2コア以下しかなかった
つまりLynnfieldとClarkdaleで同じコア数のCPUが無かった
i5 7xx番台は4コアのLynnfield、i5 6xxは2コアのClarkdale
当然の事ながら、コアが少ない方が省電力なのは当然の話
・上記2つから言えること
「ダイ-ダイ間接続のためにかかる消費電力以前にプロセスルールの変更とコア数の問題でえらい省電力になったので差し引きして省電力性が勝った」というだけなんじゃね?って話
iGPUとの接続にダイ-ダイ間接続が発生するけど、当然iGPUを無効にしてdGPU付けてもdGPUの方が電力食うので単純に比較出来ん
やるならdGPU載せてiGPU有効にした場合と無効にした場合のi5 6xxのCPUの消費電力を比較した場合だけど、iGPUの消費電力も考慮して計算しないと出てこんと思う
もしくは45nmのi5 7xxシリーズから2コアを無効にして測るとかでも良いけど、どちらにしても45nmと32nmの差を考慮して計算しないとな
俺は面倒だからやりたくない

今のCPUはそこからさらに微細化されて14nm,10nm,7nmの世界だからダイ-ダイ間接続のためにかかる消費電力が浮き彫りになったのでは?と思う

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