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中3ワイ「親に春から川崎医科大付属高に行け言われた」

72 :卵の名無しさん:2022/11/30(水) 07:04:04.91 ID:jzSpRjuN.net
川崎医科大学附属高校で驚くべき特徴として、その学費の高さにあります。全国でもっとも学費が高い高校であり、高校3年間でかかる金額は4,074万円にものぼります。


学費名 1年次年額 2,3年次年額 合計
入学金 20万円 0円 20万円
授業料 30万円 30万円 90万円
施設設備費 60万円 0円 60万円
実験実習費 20万円 20万円 60万円
教育充実費 300万円 300万円 900万円
寮費 80万円 80万円 240万円
食費 59万円 59万円 177万円
PTA会費 6万円 6万円 18万円
生徒会費 3万円 3万円 9万円
寄付金 ー ー 2,500万円
合計 578万円 498万円 4,074万円



これは一般家庭ではとても払えない金額で、実際に通っている生徒ならびに卒業生の保護者はほとんど医者、しかもそのうちの大半が開業医です。中には両親が川崎医科大学出身という生徒もいます。

在校生は71名(2020年度現在)で、その多くは後継者として期待される医師のお子様です。志や環境が同じ仲間と学校生活を共に過ごすことは、改めて将来の目標が明確になり、お互いを励ましあい、切磋琢磨できる環境です。

川崎医科大学附属高校『本校の4つの特長と魅力』

川崎医科大学附属高校は入学金や授業料、寮費とあらゆる費用が全て高額ですが、その中でも特に「教育実習費」が高く設定されています。教育実習費という名目で年間300万円、3年間で900万円が必要になります。



さらにほとんどの生徒が進学する川崎医科大学は、全国の医学部の中で2番目に学費が高いことで知られていて、6年間でおよそ4,550万円かかります。


すなわち、川崎医科大学附属高校から川崎医科大学へ内部進学した場合、大学と合わせ9年間で9,000万円に近い資金が必要となります。生活費や帰省にかかる費用も考慮するとなると、1億近くの費用がかかるとまで言われています。

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