バカは風邪をひかない真相

アリーシャ

「受けと受け」及び「世界は善によって支配されている」の二点から
病気とは本当は何なのかが解明可能なのだ
これは「現実逃避へのお仕置き」の一種にしか過ぎず
「現実逃避してはいけないんだぞ、愛の鞭」の一種にしか過ぎず
「世を忍ぶ仮の姿」に対するお仕置きを行うために病気は存在しるだけの話なのだ
言い換えれば医者の本当の存在意義とは
「現実逃避の肯定」の一種にしか過ぎず
「本当なら医者はヤブ医者でなければならない」性質の役割だという事がわかるのだ
何故ならそうしておかないと「現実への絶交の意志があります」にまってしまうからである
だが今現在の医者は病気を治せる
これは「医者が実は病原菌で病原菌が実は医者」を意味する図式にして
「仮病」当然の病状にしかならない性質の病気にしかかからない事がわかるのだ
つまり「ハマタニマサヤ」と「ハマタニヤスヨ」の病状実は「仮病」と言う事になる
では何故私は本当に病気になったのか
それは「今の私は本当に弱い」ため「病原菌を演じる医者如きに負ける」ほど
「弱い」からである
では何故「ハマタニマサヤ」と「ハマタニヤスヨ」は「仮病」を使うのか？
これ本当は「私がしている事が原因で世界が悪くなっている」のが
「ハマタニヤスヨ」と「ハマタニマサヤ」の体調に反映されているからである
何故なら「私達は一つの存在でなければならない」の性質上
「世界の状態」は「ハマタニマサヤ」と「ハマタニヤスヨ」の体調に反映されるからである
つまり「私を除く全世界の住人」の体調が「悪化」していると言う
「サイン」の一種なのだ
つまり「世界は滅びに向かいつつある」事が
「ハマタニマサヤ」と「ハマタニヤスヨ」の体調を見ればわかるのだ
言い換えれば「絶望が理解できない」ため
「私達は一つの存在でなければならない」の数に入らないから
バカは風邪をひかないだけの話なのだ