悲惨な死に方のガイドライン30

水先案名無い人

はだか祭で重体の男性が死亡（動画あり）

２月、愛知県稲沢市で行われ、８０００人以上の男性が参加した「はだか祭」で、ほかの参加者ともみあいになり意識不明の重体になっていた４０歳の男性が１５日、入院先の病院で死亡しました。
「はだか祭」は、１２００年以上前から稲沢市の国府宮神社に伝わる厄よけの神事で、「神男」と呼ばれる男性に触れようと、さらしに下帯姿の大勢の男性がぶつかり合う勇壮なさまが知られています。
ことしは約８１００人が参加して２月２８日に行われ、警察などによりますと午後５時半ごろ、「神男」に触れようとぶつかりあいがあった場所で、稲沢市の４０歳の男性が意識不明の状態で倒れているのが見つかり、病院に搬送されたということです。
男性は病院で治療を受けていましたが、１５日未明に低酸素脳症で死亡しました。
このまつりでは平成１５年にも転倒するなどして３２歳の男性が死亡しています。
国府宮神社は「亡くなられた方の親族には謹んでお悔やみ申し上げます。まつりについては粛々と進めてまいります」とコメントしています。
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20180316/3112191.html
最悪の死に方ではないかもしれない