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- 875 :名無しさん必死だな :2024/05/13(月) 12:58:07.50 ID:6DvneLXn0.net
- >>790
ハイパーループなら一応作るそうね(´・ω・`)
各国でハイパーループの開発競争が激しくなっている。
ハイパーループは真空チューブの中を磁気浮上した車体が時速1000km~2000kmで移動する乗り物のこと。
各国は開発にしのぎを削り、国家主導で商用路線の建設を進める国も多い。
アメリカでは2030年までに世界初の都市間商用路線が完成予定で、
イーロンマスクを筆頭とするベンチャー企業においても複数の建設計画が進行しており、数年以内の短距離路線の開業を目指す。
韓国では2010年代に世界初の実証実験を成功させ、2020年代の短距離路線の開業を見込む。
ドイツやフランス、イタリアでも次世代リニアに先行して建設を予定しており、用地確保に奔走している。
インドでは2029年、スイスでは2030年開業を目指し、既に世界37ヶ国で建設計画が進む。
また中国では通常のハイパーループに加え、時速4000kmの次世代ハイパーループの建設を予定する。
いずれも長距離運行を実現するには莫大な費用がかかり、排熱や事故対応などの技術的な問題が解決しておらず、
大陸間を横断するような路線開業にはまだまだ時間がかかりそうだ。
一方日本では安全性の観点から運用が難しく、リニア開業自体も無期延期となっており、先の見通しが悪い状況にある。
果たして超伝導リニアに取って代わるのか、はたまたリニアが復権するのか、今後に期待されたい。
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