洋ゲー大崩壊、今度はGTAの会社がリストラを発表し総額200億円分のソフトが開発中止に

名無しさん必死だな

take-two社が本日、従業員の約5％にあたる600名の社員を解雇すると発表。
エピックゲームズ、ライアットゲームズ、マイクロソフト、ソニー、エレクトロニックアーツに続き
大規模な人員削減策を実行に移した。

同社は今回の決断について
事業全体の効率化、利益率の向上、成長の促進を目的としたもので
これにより開発ライン、組織全体がより合理化されるとしている。
また幾つかの進行中の企画を中止したとも説明していた。

さらに今回の人員削減は総額で1億6000万～2億ドル（246～308億円）の費用が発生し
このうち1.2～1.4億ドル（185～216億円）が開発中のタイトルを取りやめたことに対する特別費用だと述べている。
なおこの人員削減は24年12月31日までに完了する予定との事だ。

ファンの間ではこの中止になったソフトというのは以前から噂されていたバイオショックの
次回作ではないかとも囁かれているが、現時点ではどの作品なのかは定かでない。
ただテイクツーはつい最近ギアボックス社を買収し、新たなボーダーランズの制作を始めたとも発表している。
https://wccftech.com/take-two-lays-off-5-of-its-workforce-cancels-some-games/