インディーズ「任天堂はクソ会社、何故なら俺のゲームを宣伝しなかったから」

>>520
飯野賢治さんの書いた『ゲーム』という著書を見ると、
飯野さんは高校中退で大検に挑戦するが、教科の選択をミスって上手くいかず、中卒が確定。
バイト先のシンナーを吸ってラリっていたが、バンダイの下請け会社に作曲担当で入り、
その頃から体格があったのとジャケット姿だったのを気に入られて、社長の子分みたいに取引先へ連れていかれ、
ついに自社開発、自社販売のソフトメーカーを設立することになる。
Dの食卓では書籍出版社の偉いさんから出資を受ける。
なんで書籍出版社の偉いさんと仲良くなれたのかは書いてなかったが、坂本龍一さんなど、
数々のミュージシャンのインタビューに影響を受けたトーク力が、抜群に良かったんだろう。

中卒後、バイトでシンナーでラリってても、人間的魅力で、のし上がることができるっていうことよね。