スクエニ「現在、中裕司の新規IPでオリジナルアクションゲームを開発している」

名無しさん必死だな

本日、ソニックシリーズの生みの親として知られる中裕司氏が54歳の誕生日を迎えたが
彼はこの記念日に合わせ、いま取り組んでいる作品のヒントをファンに与えている。
昨年の初め、中は「楽しいゲームを開発したい」という理由から
スクウェア・エニックスに入社していたが、それが確実に形になりつつあるようだ。

「誕生日メッセージありがとうございます。本日で54歳になりました。
　なんと定年まで後6年です。スクウェア・エニックスで今作らせて頂いている
　オリジナルアクションゲームを含めて定年までに後何本のゲームを作れるのでしょうね。
　世界中の皆さんに楽しんで頂けるゲームを頑張って開発したいと思います」

と彼はツイッターに書き込んでいた。

このゲームの具体的な内容こそ不明だが、
中の書き込みは一つの重要な情報を提示していると言えるだろう。
というのも「オリジナルアクション」という単語は新規IPを指す言葉として解釈して間違いないはずだからだ。
少なくともFF16やLegacy of Kainの新作である可能性はまずありえない。

中裕司氏の経歴についてあまり知らない方達のために説明しておくと
彼はソニック・ザ・ヘッジホッグ1～3やソニック＆ナックルズの開発に携わり、
DCのソニックアドベンチャーではプロデューサーも務めていた。
さらにバーニングレンジャーやジャイアントエッグ：ビリー・ハッチャーの大冒険でも
プロデューサーとして製作総指揮を担うなど、活躍は多岐にわたり幅広い分野で存在感を示している。

特にファンタシースターオンラインではそれまでコマンド式RPGだったシリーズを
アクション形式のMMORPGに変え、大きな絶賛を浴びていた。
中がこれまで数多くの傑作を生みだしてきた点を踏まえればスクウェア・エニックスでも
偉大な作品を発表する可能性は高いと言えるだろう。
そして物事は上手く進むなら、そのゲームは間もなく公開されるはずである。
https://twinfinite.net/2019/09/yuji-naka-is-making-an-original-action-game-for-square-enix/