【洋ゲー馬鹿チョン悶絶】米国政府「EAのFIFAシリーズは規制する。子供向けガチャは排除する」

1 ：名無しさん必死だな：2019/05/23(木) 08:20:54.56 ID:e2qZetiX0.net

https://www.playstationlifestyle.net/2019/05/22/republican-seantor-josh-hawley-on-his-proposed-loot-box-ban/


共和党の上院議員であるジョシュ・ホーリー氏が反ガチャ法案を議会に提出し波紋を広げている。
これは「子供を虐待的なゲームから保護する」目的から生まれた法案で、
規制となる対象も箱型課金に留まらず、すべての「子供向けに設計された」Pay-To-Winタイプの
ソフトを罰則の対象に定めていた。
ホーリー氏は政府が如何にして子供達を守るべきかが、この法案の主要な焦点になると話している。


自らをゲーマーではないと認める彼は、同法案がゲーム業界への投資を
拡大するものではないだろうとの見解も披露。
これは自身も2人の子供を持つため、親としての責務から、
また多くの子育て中の保護者との対話を通して生まれたものだと語っていた。


ただ彼は同時に多くのゲーマーとも話し合いの場を持ち、
彼らが日に日に増加していく課金に心を痛めているとも聞いたと発言。
さらに彼の子供達が今ではゲームにすっかり関心を失ってしまったと言っていると
主張した事にも注目すべきだろう。


多くの大人もガチャに没入している中で、なぜ子供達だけを対象にしているのかという問いに対して
ホーリー氏は子供達がガチャの性質を理解していないためだと回答。
未成年者が参加できないギャンブルと比較した場合、ガチャは誰でも利用可能な状態にあるのが問題であり
それがために子供達を危険にさらされないよう管理しなければならないと述べている。

2 ：名無しさん必死だな：2019/05/23(木) 08:21:26.58 ID:rupuGYLg0.net

マッデンさえあればそれでいいのか

3 ：名無しさん必死だな：2019/05/23(木) 08:22:17.40 ID:e2qZetiX0.net

ミズーリ州の上院議員である彼は既にゲーム業界（ESA）の代表とも話し合いを行ったらしく
両者の間にはゲームに対する見解に何らかの違いがあったことも認めている。
ただホーリー氏はESAとの間で緊張が生じていることを示唆しながらも、この詳細を話す事は避けていた。
歴史的に米国政府はビデオゲームにそれほど大きな関心を示す事がなかったが、
彼は子供に焦点を絞って規制を行う事こそが今回の重要な点であり、子供の安全に気を配るべきだと話している。


だが彼の規制したい部分は曖昧であり、漠然としすぎているのも事実だ。
箱型課金とガチャ課金の間にはPay-To-Winゲームかそうでないかという大きな違いもある。
また箱型課金は何が当たるのか分からないという性質からギャンブルに分類する事も可能だが
彼の主張を実行に移した場合、規制対象となるゲームは信じられないほど多くなり
どこをどう規制すればいいのかも不透明である。


もっともホーリー氏は具体的な規制対象ソフトとしてEAのFIFAシリーズを挙げており
断片的ではあるが影響を受けるソフトがどういった物になるのかも示唆していた。


ゲーム業界は近年、ますます課金に依存する形になっている。
そのため報道陣からこの法案がゲームに悪影響を与えるのではないかという問いも飛び交ったが
それについて彼は以下のように答えていた。


「ゲーム業界には臨機応変に対応できる人があふれている。
　そのため、私はこういった子供向けギャンブルに頼らない形でも
　彼らが優れたソフトを開発することを殆ど確信しているのだ」

4 ：名無しさん必死だな：2019/05/23(木) 09:02:04.57 ID:EWl+RE7Xr.net

時短系スキン系いろいろあるけど
どの辺まで範囲取るんや…