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セガ社長「日本のSwitch市場は正直頭打ち、JUDGE EYESは正直もっと売上を伸ばしたかった」

1 :名無しさん必死だな:2019/05/03(金) 18:26:27.09 ID:UpkaiOo0r.net
http://dengekionline.com/elem/000/001/913/1913644/
――まずは2018年度のセガゲームスを振り返っての感想をお願いします。

松原健二氏(以下、敬称略):
昨年のパッケージゲームについては、既存のタイトルが国内外で堅調に推移して、収益を支えました。
一方でモバイルゲームでは、タイトルの遅延や、サービスを開始したタイトルが期待した収益を得ることができないといったことがありました。
また、PC・オンラインゲームに関しては、まだまだ『ファンタシースターオンライン2(以下、PSO2)』が中心ですが、
『EPISODE5』リリース以降、それまでの勢いを挽回するには至らなかったなと思います。
総合すると、パッケージはまずまず、モバイルとPC・オンラインは、「もう少しがんばりましょう」と、そういう採点ですね。

――パッケージ作品には手ごたえを感じているとのことですが、その代表作はやはり『JUDGE EYES:死神の遺言』でしょうか?

松原:
そうですね、正直もっと売上を伸ばしたいところもありますが、
発売後の評価を聞く限りでは、ある程度狙った層のお客さまに遊んでいただけて、うまく響いたのかなと思います。
そういう点では、かなりの手ごたえを感じました。

――北米版はこれから発売されますが、アジアでは同時発売でした。やはり海外版は、アジア圏の比重が大きくなっているのでしょうか?

松原:
アジアの比重は、タイトルにもよりますが、かなり大きくなっています。10年前は日本を100とすると、
アジアは10あるかないかという感じでしたが、今は平均で30〜40、場合によっては半数を越えるものも出てきています。
さらに、アジア市場は今でも伸び続けています。
日本のパッケージ市場は、Nintendo Switchによってある程度活性化しているとはいえ、正直頭打ちなところも出てきているかと思います。
そのなかでこのアジアの力強さは、ありがたいですね。

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