カプコン、プラチナゲームズ制作で大神ないしビューティフルジョーの続編を開発か

名無しさん必死だな

ここ最近、カプコンはバイオハザード2リメイク、
ベルトアクションコレクション、鬼武者リマスターと旧作を蘇らせることに野心を見せている。
だが、彼らの野心はそれだけに留まらないらしい。

それというのも彼らがプラチナゲームズを制作に迎え、
新たな大神か、あるいはビューティフルジョーの新作を進行させていたことが判明したからだ。

これはyoutubeでゲーム情報を配信しているリアム・ロバートソンが伝えたもので
彼によるとカプコンは上記2作品を再始動させるためにプラチナゲームズとの会談の場を持っていたようである。

君に予備知識が必要な場合に備え、改めプラチナゲームズ社を紹介すると
同社は元々、大神やビューティフルジョーを制作していたクローバースタジオを前身とするものであり
このスタジオが解散してしまったため、現在の社名に変更し、セガと提携すると
ベヨネッタやヴァンキッシュなどを輩出し名声を獲得してきた。

そして2015年後半、同社の社長である三並達也氏とカプコンの代表者が会議を開き
プラチナゲームズがかつて取り組んでいた作品も含め幾つかのIPの復活にむけた
議論を進めていたようなのだ。

残念ながら、この会談は初期段階こそ順調に行われたものの
プラチナゲームズの管理体制と想定される開発費に問題が生じ
16年の上半期には、全ての話を白紙化させることで決着してしまったらしい。
さらに南社長も、この直後同社を退職してしまい、議論は結局水泡に帰してしまったようだ。

しかし状況は絶望的というわけではない。
なぜならカプコンとプラチナゲームズは今も友好的な関係にあり
それは企画の再始動の可能性がある事を意味するからだ。
それに実際PS4、Switch、XBOで発売された大神絶景版はファンから絶賛されているのだ。
議論が物別れに終わったことは心残りだが、物事が上手く進むならば2社は再び協力しあうはずである。
https://comicbook.com/gaming/2018/09/16/capcom-platinum-games-new-okami-viewtiful-joe-games/