【悲報】奥田民生がSEGAに苦言「メガドラのソフトは全部クソゲー」

名無しさん必死だな

奥田「つまりね、ゲームに勝てなくてもね、勝てそうだな、と思わせてくれるものだとか、
その死に方が面白いとか、次にやる気をおこさせるものはいいんですよ。
『いっき』はただプッと倒れちゃうだけなんです。なんじゃこりゃ、なんですよ。全然おもしろくないですね。
例えば、キャラクターの動きがよかったり、畑のカボチャを取ったときに『ザックリ』といい音がするとか、そういうもんなのよ。
人を殺すときに『バシュッ』といい音がするとか。そりゃ、(ビデオゲームの歴史の)初めの頃のものはあまり音はよくないけど、
ほら、『インベーダー』の『プクッ』っていうのはいい音じゃないですか。そういうね、ポリシーというのがないとダメなんですよ。
ただね『いっき』はね、いさぎいいですよ。何メガの大容量なんつってクソゲーというのはたくさんありますから。
メガドライブなんか出るゲーム出るゲームみんなクソでねぇ。
やっぱりSEGAだったか、という感じだった。そのほうが腹立ちまくりですよ」

(アリーナ37℃ 91年3月号より)