はちまJINに責任★ネトウヨまとめサイト保守速報の2ch転載責任を大阪地裁が認定★テコンダー朴で漫画化

名無しさん必死だな

保守速報　「2ch転載しただけ！記事内容に責任はない」
大阪地裁　「2ch引用しただけでなく、記事のタイトルを作り、情報量の圧縮、文字の強調によって内容を効果的に把握できるよう『まとめ』たから記事内容に責任がある」

はちま&JINとか、他の2ch『まとめ』サイトも記事内容に責任を問われる（転載しただけと言って逃げれない）ことになった重大な裁判所の判例
テコンダー朴で漫画化決定ですわ、こりゃ

「保守速報」の記事掲載、差別と認定　地裁が賠償命じる
http://www.asahi.com/articles/ASKCJ552TKCJPTIL01D.html

ネット上の差別的な書き込みを集めて掲載され、名誉を傷つけられたとして在日朝鮮人の女性が、まとめサイト「保守速報」を運営する男性に２２００万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が１６日、大阪地裁であった。
森田浩美裁判長は「名誉毀損（きそん）や人種差別にあたる記事を４０本以上も掲載し、執拗（しつよう）だ」として２００万円の賠償を命じた。
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171116003365_comm.jpg
訴えていたのは、大阪府東大阪市在住のフリーライター李信恵（リシネ）さん（４６）。原告の弁護団は、差別表現の書き込み自体ではなく、掲示板などの投稿を集めて掲載する行為に賠償が認められるのは「我々が知る限りで初めて」と評価した。
判決によると、男性は２０１３年７月から約１年間、保守速報のサイトに、匿名掲示板「２ちゃんねる」などに書き込まれた李さんを差別、侮蔑するような投稿や写真を、読みやすく編集し掲載した。
判決は、李さんに対する「頭おかしい」や「朝鮮の工作員」といった表現は、社会通念上許される限度を超えた侮辱にあたる、と認めた。
「日本から叩（たた）き出せ」などの表現は「日本の地域社会から排除することをあおるもの」と指摘し、人種差別にあたると判断。女性差別にあたる表現もあった、とした。
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171116003357_comm.jpg
男性側は「情報の集約に過ぎず、転載したことに違法性はない」と主張していた。
しかし判決は、男性による表題の作成や情報量の圧縮、文字の強調によって内容を効果的に把握できるようになった、と認定。
「２ちゃんねるとは異なる、新たな意味合いを有するに至った」とし、引用元の投稿とは別に、保守速報自体が憲法１３条が認める人格権を侵害した、と結論づけた。
判決後に会見した李さんは「踏み込んだ内容の判決で、とてもうれしい」と喜んだ。「拡散された情報は消えることがない。誰もが傷つかないようにできたら」とも語った。
被告側の代理人弁護士は「控訴します」とコメントした。（大貫聡子）