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キングコング西野公論 412
- 662 :アメブロ(3/4):2021/03/09(火) 12:53:10.19 ID:LFf9LMHk0.net
- (>>661続き)
「私が好きな世界を作りたい」という願望って、メチャクチャ理解できるんです。
僕も持ち合わせているので。
でも、シビアな話をすると……もちろん例外もありますが、しかしながら多くの場合、
「私」にたくさんのお客さんを集客できるほどの圧倒的な世界を構築する能力があれば、
とっくの昔に「私」は世間に見つかっていて、何者かになっているハズです。
すでに、名を馳せているハズなんです。
でも、現実問題、そうなっていないということは、その能力が及んでいないということじゃないですか?
いつまでも人気が出ない地元の「ゆるキャラ」に何年間も時間とお金をかけて激推ししている地域って少なくないと思います。
まず、事を起こすときにやらなきゃいけないのは、「自分の能力はいかほどのものか?」という自問自答だと思うんです。
地方の「ゆるキャラ」の場合だと……
・宣伝が足りないのか?
・それとも、そもそも、その「ゆるキャラ」に魅力がないのか?
……という部分は絶対に考えなきゃいけない。
これを後回しにしてしまうと、時間とお金を大量に捨ててしまう場合があって、これが一番ツライ。
すでに、いろんな人を巻き込んでしまっているので。
結論、何者でもない者は一人でアレやコレややるのではなくて、
自分にプラスを与えてくれる人と、もっと積極的にコラボしていった方がイイと思っています。
YouTubeやクラブハウスのように。
当然、コラボをしたら、100%ハンドリングはできません。
自分達の「ゆるキャラ」は捨てて、コラボ相手の「ゆるキャラ」を活かす方向で
話を進めなきゃいけなくなるかもしれません。
ただ、「自分の好きな世界が作れないか?」というと、そうでもない。
ある制限の中で、自分の世界を作らなきゃいけない勝負がキチンと残っている。
対談の場合なら、相手の話題の中に「面白いツッコミ」を挟んだり、相手からの「フリ」に返したり。。
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