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キングコング西野公論 411

669 :Instagram(1/2):2021/03/05(金) 11:05:15.21 ID:rmT60xwc0.net
2021年3月5日
japanesehandsome(Instagram)
https://www.instagram.com/p/CMA_rlHA1VJ/

絵本『みにくいマルコ ~えんとつ町に咲いた花~』は、
『映画 えんとつ町のプペル』の3年後の
「えんとつ町」が舞台です。

この「3年後」というのがミソで、(まだまだ映画公開中なので、
ちょっとどこまで言っていいのか分からないのですが)
「えんとつ町」って、長い長い間、煙で覆われた町なのですが、
あるタイミングで、町を覆っていた煙が晴れるんです。

つまり、煙を吐いていた多くの煙突の稼働が止まるんです。
てことは、いくつかのお仕事が無くなるんですね。

たとえば「煙突掃除屋」さん。
煙突の稼働が止まれば、煙突が汚れることはありませんから、
当然、煙突掃除の仕事は極端に減ります。
次に、煙を出さなくなるわけですから、煙を出す元となる
エネルギーを採掘する仕事も無くなります。

その調子で仕事を失ったのが、今回の主人公の
「マルコ」という一匹もモンスター。
彼が就いていたのは「地下でエネルギーを採掘する仕事」でした。
薄暗い地下で仕事をしていた時には隠せていたのですが、
地上に出た時に隠せなくなったことがあって…それが彼の容姿です。

暗くて分からなかったのですが、マルコは、
とっても醜い見た目をしていたんですね。
その見た目なので、マルコの再就職先は、
なかなか見つからなかったのですが、
「天才万博」という見世物小屋だけは、
彼を面白がってくれます。

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