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キングコング西野公論 411

301 :アメブロ(2/4):2021/03/03(水) 13:37:41.87 ID:8rU4csfZ0.net
>>299続き)

そんなこんなで今日の本題です。

今日は、「即実践!伝わる話し方」というテーマでお話ししたいと思います。

「伝わる話し方」なんて、検索したらいくらでも出てくると思うのですが、
だいたい、そういうところで言われているのは「結論を先に言え」とか、
「短くまとめろ」とか、「具体例を織り込め」とか、そんなのだと思います。
そして、その通りだと思います。
そこは踏まえていただいた上で、ここでは、少し違う角度からお話ししますね。

一応、僕はお喋りで世に出てきた人間で、そして今も、
多くのプロジェクトを進める上で、作り手としてスタッフさんへの説明をしたり、
あるいは広告塔としてお客さんにプレゼンをする機会が少なくありません。

その時、「伝え方」というのは絶対に外せないポイントなんですけども、
たぶん、すぐに真似できるものでもないと思うんですね。

難しいことを言っちゃったら、
「2秒以内に『喩え』を出しましょう」と言われても難しいじゃないですか?
「それができたら、とっくの昔に売れてるよ」という話なんで(笑)

なので、「こうやったら話が伝わる」という話よりも、
「これをやったら確実に話は伝わらないよね」という話をした方がいいと思うんですね。
こちらは避ければいいだけなので、技術は要らない。

で、「これをやったら確実に話は伝わらない」の中でも、
トップof「これをやったら確実に話は伝わらない」はいたってシンプルで…
「説明の中に、相手が知らない単語を2つ以上入れる」です。

これ、本当に気をつけた方がいいです。

そもそも、「相手に何かを説明する時」は、
相手が知らない単語を使うリスクが格段に高くなります。
でも、相手が知らない単語は2つ以上使っちゃダメなんです。

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