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【信者でも】キングコング西野総論【アンチでも】

618 :通行人さん@無名タレント:2021/03/27(土) 08:05:25.54 ID:/y74kJqv0.net
ディズニー超えられた?
『えんとつ町のプペル』は、ビジネス書をそのままアニメ化した信者ホイホイ!? 信者vsアンチのレビュー合戦も

https://www.cyzo.com/2021/01/post_264792_entry.html

 今回は信者vsアンチの様相を呈しつつある本作について、アニメ制作関係者A氏とメディア関係者B氏に、語り合ってもらった。

――たった今、都内某所の映画館で『えんとつ町のプペル』を観てもらったんですが、率直にいかがでしたか?

A氏:う〜ん、国内屈指のアニメスタジオであるSTUDIO4℃の無駄遣いでしたね。貴重なリソースはもっと大切にしないと。

 まず、あらゆる状況や人物の感情を、隅から隅までセリフで説明していて、びっくりしました。もはやラジオドラマですよ。画面を見てなくても、おおよその話がわかる(笑)。

B氏:私が途中で意識が飛びそうになったのはそのせいだったかもしれないですね……。何回も同じような説明がくどくどと登場するから「え?また?」「知ってる」って感じでどんどん集中力が失われていきました。

A氏:日本ではアニメやマンガや実写ドラマで「説明過多の物語」がはびこった結果なのか、若い人を中心に「説明されていないこと=存在していないこと」と断定してしまう傾向がありますよね。たとえば感情。登場人物がいちいち「俺はいま悲しい」とか口に出すなりモノローグなりで言わないと、感情を推し量れない客や読者が増えた。無言で明らかに悲しそうな仕草をしていても、汲むことができない。そういう客にとって『プペル』は親切ですよ。全部しゃべってくれるから。

B氏:そうですね、すごく良く言えば“とても親切なつくり”の作品でしたね。

A氏:そうなんですよ。常に「これまでのおはなし」みたいな感じで、同じことを何度も親切に説明してくれるから、観客側に記憶力というものがいらない。つまりケータイを見ながらの鑑賞でも支障がない。目の前で今起こっていることを、脊髄反射的に確認し続ければそれで話が追える。そんな映画です。

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