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キングコング西野公論 408

392 :通行人さん@無名タレント:2021/02/20(土) 21:38:44.41 ID:MjkZfKyS0.net
>>391ともう1件

2018/05/27(サロン投稿)
昨日、ニューヨークのボランティアの皆さんと呑んでいたら、
一人の青年が「プペルの小説を書いちゃいました。
売ってもいいですか?」と言ってきて、
「全然オッケー」と返した。
全然オッケーどころか、「どんどんやって」。

地球人総クリエイター時代なので、『えんとつ町のプペル』は
世界中の人が手をつけても良いフリー素材にしてしまった方が
遠くに届くから、著作権をフリーにした。
ここから僕がやらなきゃいけない作業は
「こんな使い方(調理方法)もありますよ。やってみてくださいな」
という“再現性のある”使い方例を提示することだと思う。

そこで目をつけたのが『探し絵本』
『ウォーリーをさがせ』は、どうか知らないけれど、
『アンパンマンをさがせ』とか『ディズニーキャラクターをさがせ』
なんて作者は1ミリも描いていないと思うんだよね。
(『ぬりえシリーズ』も同じ感じだと思う)
「絵が得意な人(もしくはチーム)が、人気キャラクターを使って
絵を描いて、一冊の本にした」という状態だと思う。

とりあえず一旦、僕が『ルビッチをさがせ』を作って、
「この要領で続編を作りたい人は作って」とアナウンスして、
『ルビッチをさがせ作家(もしくはチーム)』を生み出そうかと。

『えんとつ町のプペルシリーズ』では、
作者の名前が作品ごとにコロコロ変わって、
「私は、あの人が描く『プペル』が好き」
「おれは、この人の『プペル』が好きだな」
という会話が生まれたら最高だな。

「にしのあきひろ」が前に出すぎると
プペルがプラットフォームにならないので、
「にしのあきひろ」は、あんまり要らない。
そこを目指す。

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