キングコング西野公論　397

352 ：あちこちオードリー・前編（12）：2020/12/26(土) 15:56:25.25 ID:FsVf/M4r0.net

（>>351続き）

若林：じゃ今はもう楽しくて、って感じですか。YouTubeやって、テレビも出て。
梶原：もう今が一番楽しいですね。
若林：えー、始めてからですか？
梶原：もう余裕でダントツで今が一番楽しい。
若林：どういう楽しさですか……？
梶原：う〜〜、簡単に言うと、こんなん言うたらアレですけど、
　　　西野にやっと追いつけてきたかなみたいな。
西野：（無言でコクコクと頷く）
梶原：やっとキングコングとして成立してきたなぁみたいな……
佐久間P：ワハハハ！（笑）
梶原：何がオモロイねん！
若林：面白くて笑ってんすよ（笑）
梶原：なんでっ?!　俺、オモロイこと言うてないやん！
　　　熱いことしか言うてへん！　上向いてワロてたで？
佐久間P：やっとなんか、そういう感情持てるようになったな、お前（笑）
梶原：ワハハハ！（笑）
若林：今まで見えてました？
佐久間P：いやもう、全然ないよ、そんなもん（笑）
梶原：だからホンマに極端なハナシ、僕この世界入ってもう1年目くらいから腐ってましたね。
若林：へぇ〜っ。でも長いですねぇ、期間が。
梶原：長かったです。もう常に上に西野おるし、周り見たら嫌われてるし、
　　　俺みたいなモン、俺みたいなモン……って、あんなに「陽」だった自分が、
　　　どんどんどんどんふさぎ込んで。
若林：西野さんは感じてたんですか？　
　　　梶原さんが、自分に対してそういうコンプレックス持ってんのかなって。
西野：ああ〜、ありましたありました。その話とかをけっこう飲んでる時とかに。
若林：え〜っ！
西野：だからじゃあどうすれば、その梶原くんが、イキイキと出来んのかなみたいな、
　　　そういう話はけっこうしたよね。
梶原：けっこうした！