キングコング西野公論　397

348 ：あちこちオードリー・前編（8）：2020/12/26(土) 15:48:44.52 ID:FsVf/M4r0.net

（>>268続き）

若林：西野さんは、そこへ行くと、肝は座ってますよねホントに！
西野：あん時はまぁ、全員先輩なんですよ、『はねトび』は。僕らだけが大阪組やってんな。
梶原：そうそうそう。
西野：で、スタッフさんも、仲良い構成作家とかもいないしで、ホントに味方が一人もいない状態で。
梶原：ごっつ（放送作家の）オークラさん嫌いでしたわ僕！
西野：いやいやいや、当時？（笑）
若林：センスがあるからね、オークラさん。
梶原：センスのカタマリみたいな。俺のセンスアレルギーが出てくんのよ！
西野：（パン！パン！パン！）（笑）
若林：センスアレルギーやだなぁ（笑）
梶原：オークラさん、ロバートとばっかりしゃべんの！　金井夏生さんだけや、しゃべってくれんの！
　　　大井（洋一）さんもしゃべってくれへんしやなぁ！
春日：名前をポンポン出さないでくださいよ（笑）

梶原：でも（西野は）スゴかった。当時からバーっと旗振ってくれてたんで。
若林：スゴいっすよね。西野さんは、はねトびで。
西野：（腕を組んで首をひねる）
若林：若いから、ライバル意識もあるじゃないですか。それはもう、全然（前へ）行く気でしたか？
西野：やっぱ、えーと、20歳のときスタートしたんですよあれって。
　　　で、やっぱ行く気はあったよな。
梶原：あった。　　　　　　
若林：それはそうですよねぇ。
梶原：そこは二人で会議みたいなのしましたもん。
西野：やっぱちょっと難しいってのは、やりもって思い始めてきましたけど。
　　　やっぱこうハナシ回して、秋山さんにフッてウケて、塚地さんにフッてウケても、やっぱ、
　　　大オチは梶原くんにみたいな感じで、ラストパスを梶原くんにパッと出そうとしたら、
　　　目ぇそらすんですよ（笑）。そればっかりやないか！　スベりたくないから！
一同：（笑）
西野：スベりたくないから、ラストパスはやめてくれ（笑）。そんな重い打席はやめてくれ。
梶原：ちゃうちゃう、そんな日もあった、という話です。
西野：でも難しかったなぁ、ハナシなぁ。