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キングコング西野公論 396

403 :アメブロ(2/4):2020/12/15(火) 13:57:19.36 ID:9P4m+ujb0.net
>>402続き)

そんなこんなで本題です。
『映画 えんとつ町のプペル』公開まで【あと10日】となって、今、思うことについてお話したいと思います。

まずは一昨日、完成披露試写会を終えて、その感想にすごく救われているということが一つ。

世界的なアパレルブランドである♯FR2代表の石川涼さんも完成披露試写会に来てくださって、
「今世紀一番泣いた!」と連絡くださって、勢いそのまま、なんと9ヶ月ぶりとなるブログを更新してくださったんです。
一部抜粋して読み上げさせていただきます。

『今世紀史上最高に泣きました。
最後泣いたのはいつだったかも全く思い出せないくらい「涙なんて枯れた男」「本当の愛を知らない男」
「高田純次か石川涼か」と呼ばれたこの僕が上映時間の2/3は泣いてました。

この物語、もちろんルビッチと“ゴミ人間”プペルが主役の物語だと思ってました。
映画では絵本には出てこなかったブルーノとルビッチ、母ちゃんとの関係値や、
アントニオ一味とプペルとのいざこざなど細かい描写が足されています。
はっきり言ってルビッチ家の家族愛、父ちゃんとの絆だけでも何の先入観もなく思いっきり泣けます。
最後の立川志の輔さんの語りが入りながらのクライマックスシーンなんか涙で溺れ死にます。
今回の映画は、信念を貫いたブルーノの(ルビッチが結果で証明した)物語だと思っています。
そしてアントニオの存在は、もしかすると制作した西野くんも意図しないまま
一番伝えたいことになったんじゃないかなと感じました。

仮に世の中に周りを気にせず自分の信念を貫ける人が5%いるとしましょう。
世の中の半分50%は周りの様子を見て決める人。
20%はそもそも何も考えていない人。
そして残りの25%はもしかしたら
「新しい事を信じたいけど世間体や誰かや何かに気を使って自分を押し殺している人」。

昨日の完成披露試写会でアントニオ役の伊藤さんも言ってましたが
「アントニオって本当は素直に生きているルビッチがずっと羨ましかったんじゃないかなと」
僕もそう思いました。
現実社会でも「答えがわかっているのに一歩踏み出せないでいる。」
そういう人達が沢山いて、この“アントニオ25%”的な人達の背中を押す、
「もっと自分を信じていいんだぞ」と。それが今回の作品のキモなんではないかなと感じました』

……一部抜粋と言いつつ、結構読み上げちゃったのですが、
続きは石川涼さんのブログ(note)でご確認ください。
※コチラ→https://note.com/ryoishikawa/n/n6589b936a93c

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