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キングコング西野公論 393

729 :アメブロ(2/3):2020/11/09(月) 12:53:16.26 ID:WNIMsqZ00.net
>>728続き)

そんなこんなで本題です。

今日は「今、キンコン西野のオンラインサロンが面白い」というテーマでお話したいと思います。

今、僕が運営しているオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』は7万1000人のメンバーが在籍しています。
インスタの有料アカウントや有料noteでも同じ内容を発信していて、そのメンバーを合わせると、
もう少し多いですが、カウントするのが面倒なので、Facebookグループだけでカウントして、7万1000人です。

かなり大きなサロンだと思うのですが、ある時から、「サロンメンバーを力技で増やす」というのを辞めたんです。

僕は「豪邸に住む」とか「高級車に乗る」といった贅沢の類に一切興味がないので、
当然、サロンの売り上げを自分の懐に入れることには1ミリも興味がなくて、
それらは、エンタメの投資や、被災地支援や途上国支援に使っているんですね。

で、下心を言うと、サロンメンバーが増えれば増えるほど、やれることが多くてなるのは確かなんです。
大きな規模のエンタメを仕掛けられるし、被災地の方や途上国の子供達を助けることもできる。

ただ、やっぱ「有料サロンの会員数」は、「サロンオーナーの器以上には増えない」というのが、
なんとなく分かってきて、サロンメンバーを増やす作業と言うのが、
あまり本質的(効率的)ではないなぁと思うようになりました。

サロンメンバーを増やしたいのならば、まずは自分の器を大きくしなきゃいけない。
誰もやったことのない挑戦をして、膝をブルブル震わせながら、
それでも知恵と勇気を振り絞って「オリャー」と突っ込んでいく。
サロンメンバーというのは、その結果、増えていくものなんだろうなぁと思うようになりました。

厳密に言うと、「相変わらず、メンバーを増やしたいとは思っているけれど、
順番が違うことに気がついた」といった感じです。

で、今、ウチのサロンは何といっても、映画『えんとつ町のプペル』に向けてまっしぐらです。
「映画『えんとつ町のプペル』を、どう届けていくか?」という物語ですね。

やっぱり、ウチの作品は、「テレビドラマの映画化」や「テレビアニメの映画化」ではなく、
あまり聞かない「絵本の映画化」で、そもそもの認知度が無いんですね。

それこそ、ワンピースが映画化する時って、「0巻商法」とか言われんますが、
入場者特典に、描き下ろしの漫画がついてきたりするじゃないですか。
ワンピースだと、150万部とか、今回の鬼滅の刃は、450万部とか。

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