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キングコング西野公論 393

72 :アメブロ(2/3):2020/10/29(木) 14:04:34.85 ID:72YhWCWG0.net
>>71続き)

参加チケットはクラウドファンディングで販売しようかと思っていて、このあと、
大急ぎでプロジェクトページを立ち上げて、1日限定のクラファンディングをしようと思うので、
興味がある方は覗いてみてください。
#今日中に立ち上げたい

プペルの衣装はバッチリ用意しておりますので、参加される方は、
私服でも、仮装でも、ルビッチの格好でも、ご自由にどうぞ。

というわけで、今日の本題です。

今日は「完璧な答えが出るまで動かない人は、結局、最後まで動かない」
というテーマでお話ししたいと思います。

僕は、自分の好感度を上げる為によく支援活動や寄付活動なんかをしているのですが、
そんなことをしていると、時々、「今回、支援の対象にならなかった人はどうするんですか?」
とか言われるんですね。

とか、街の本屋さんを応援したくて、本屋さんで本を買う運動をしていたら、
「本屋さんを助けたければ、魚のあげるのではなくて、魚の釣り方を教えるべきだ」
みたいな過去、数百億回こすられた言葉を投げてくる方がいる。

これって結構、支援活動とかしている人が言われる「あるある」なんですけども…
これは「二つ」完全に間違っていて…

まず一つは「行政の活動と個人の活動の区別がついていない」という点。
それぞれ何が違うかというと、予算の出どころが違うんですね。
行政の活動は税金で、個人の活動は、個人のお金で賄われています。

税金を支払っている以上、国民には税金の使い道に口を挟む権利はあるのですが、
個人のお金の使い道に口を挟む権利なんて、1ミクロンもありません。
その人が働いて稼いだお金を、風俗に使おうが、パチンコに使おうが、寄付に使おうが、
その人の勝手で、間違っても、そこは他人が口を挟める領域ではない。
これって、メチャクチャ当たり前のことだと思うのですが、この線引きができない人って、結構、多いです。

想像してください。
コンビニでコーラを買っている時に、横から中年がやってきて、腕をガッと掴んで、
「コーラを買うぐらいなら、そのお金は、アフリカの子供達に使うべきだ」
とか言ってきたら、恐怖じゃないですか?
「そう思うのならば、お前がしろ」って話じゃないですか。
お前の、その謎活動をしている時間を、アフリカの子供達に充てろよ、と(笑)

まずは、「口を挟んじゃいけない領域の線引きができていない」というのが一点ですね。

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