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キングコング西野公論 392

722 :アメブロ(3/4):2020/10/24(土) 12:21:43.92 ID:xWbRhUGq0.net
>>721続き)

あと、サラッと言っちゃいましたが、六本木ヒルズで個展を開催しようと思ったら、
3000万円ぐらいかかっちゃうのですが、それを「入場無料」というのは、そこそこ狂気の沙汰なんです。
これは、オンラインサロンの売り上げから個展の開催費用を捻出しているからできたわけで、
オンラインサロンの売り上げというのは、こういうことに使わせていただいております。
エッフェル塔で開催した個展が入場無料だったのも、同じ理由です。

光る絵本展は入場無料ですので、是非、ご家族で遊びにいらしてください。
クリスマスに開催します。

というわけで、今日の本題です。

タイトルにありますとおり、この度、図書館協会の方とお話しさせていただいて、
全国の図書館3300館に絵本『えんとつ町のプペル』を寄贈させていただくことが決定しました。

よく、「支援とか寄贈とかばっかりしていますが、大丈夫なんですか?」と聞かれるので、
ご説明させていただきと、まず大前提として僕は「いい人」だと思われたいというのがあります。
なので偽善中の偽善です。

くわえて、利益や貯金を増やすことには僕は一切の興味がなくて、なので、
働いていただいたお金はエンタメ投資か支援活動に回すことを決めています。
そういうコンセプトで会社をやっているんです。
最悪、食いっぱぐれて食う物に困ったら、サロンメンバーさんの家を一軒一軒回って、
晩飯をご馳走になることを勝手に決めているので、そのへんセーフティーネットはバッチリなんですね。

次に、「図書館で読めちゃったら絵本が売れなくなるのでは?」というご意見・ご心配に対してお答えすると、
たしかに「もう読んだから要らない」と考える方もいらっしゃるとは思うのですが、その一方で、
「図書館で読んだ絵本を自分用に持っておきたい」という新しい需要も生まれると思っていて、
これは「どっちとも言えない」というところだと思います。

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