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キングコング西野公論 392
- 425 :アメブロ(1/3):2020/10/19(月) 13:57:12.00 ID:wpIqk+/r0.net
- https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12632443404.html
https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/1578432312361125
映画『えんとつ町のプペル』の応援が続々と……
2020-10-19 07:34:57
・Play.Gooseさんに泣かされた
(https://voicy.jp/channel/941/103300)
これは、方々でお話ししているのですが、映画『えんとつ町のプペル』は今年の5月ぐらいの段階で
「来年に延期する?」みたいな話もあがったんです。
「コロナが落ち着いてから」という考え方ですね。
それに対して、僕は「NO」を出しました。
そもそも、「黒い煙に覆われて、見上げることができない町」という設定が、奇しくも、
今の世界とそのまま重なっちゃっていて、主人公達の運命や、そこで出てくる言葉の一つ一つが、
どう考えても、コロナ禍のそれで、そんな中、前に進もうとする主人公達の姿が、
今、本当に苦しめられている人達の応援歌になると思ったのです。
加えて、僕自身の姿勢も表明しようと思いました。
近年の映画は、人気ドラマの映画化や、人気漫画・人気アニメの映画化といった感じで、
すでに大きな認知を獲得している作品が並ぶわけですが、そんな中、
突然ポツンと「絵本の映画化」じゃないですか?
もう弱小も弱小だし、くわえてコロナだし、「大変じゃない」と言ったら嘘になる。
大変です(笑)
でも、皆が大変な時に、自分も大変な状況に飛び込んでいって、
そこで努力して努力して努力して、なんとか結果を出す。
その姿を見せることができたら、「ああ、俺も、もうちょっと頑張ろう」と思ってもらえるかなぁと。
そう考えると、映画『えんとつ町のプペル』は今年公開以外ありえない。
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