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キングコング西野公論 392

308 :Facebook:2020/10/17(土) 16:05:39.01 ID:guPVhVVP0.net
https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/1576378752566481

絵本『えんとつ町のプペル』が50万部を突破しました。

https://www.gentosha.jp/article/16748
幻冬舎ニュース 2020.10.16 更新
西野亮廣の絵本『えんとつ町のプペル』が50万部突破!

西野亮廣が絵・文・監督をつとめる絵本『えんとつ町のプペル』が、このたび、50万部を突破した。
出版不況の中、しかもコロナ禍の中で、絵本の50万部というのは、異例のヒットだ。

この作品は、あらゆる常識を覆した絵本として、2016年の発売当時から話題を振りまいていた。

・1冊の絵本のために、総勢33名のイラストレーター・クリエイターを集め、共同で制作。
・そのためにかかる莫大な制作費は、当時まだあまり知られていないクラウドファンディングで集める。
・新聞の全面を、西野氏が自腹で購入し、絵本発売を告知する新聞広告を打つ。
・自筆の原画(モノクロのペン1本で描いた絵)が1000万円で売れる。
・絵本に収録しているすべての絵を、背面からLEDライトで光らせる「光る絵」に仕立て、
 入場料無料の個展を開催。
・光る絵の制作費や、個展にかかる費用は、クラウドファンディングを活用。
 この絵本に関するだけで、1億円以上集める。
・発売後、全ページをネット上で、まさかの無料公開。

その後も、

・「光る絵展」は全国に広がり、動員数は50万人超。
・「えんとつ町のプペル美術館」建設を決定し、土地を購入。
・関西にある満願寺での「光る絵本展」では、寺全体をライトアップ。15日間の開催で総来場者数3万人。
・パリのエッフェル塔で、日本人初の個展開催。2日間で6000人来場。

――ほか、枚挙にいとまがない。

そしてついに、2020年末に、この絵本が映画化。
コロナ禍に見舞われるも、予定通りの公開に向けて、制作を進めている。

海外での翻訳版も続々と決まっている。
韓国、中国、台湾、フランス、トルコ、コロンビアではすでに発売になっているほか、
現在も10か国以上で制作が進行中。

また、えんとつ町のその後の世界を舞台にした、
次なる絵本『みにくいマルコ〜えんとつ町に咲いた花〜』も発売を控えている。

実は、西野のすべての絵本作品が、それぞれつながって一つの世界を成している。
西野の作る世界は有機的に拡大し続け、勢いは加速するばかりだ。

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