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キングコング西野公論 392
- 192 :アメブロ(2/3):2020/10/15(木) 08:16:45.01 ID:+2rEpVrS0.net
- (>>191続き)
彼女は、僕がやっていた番組に、途中からプロデューサーとして入ってきて、そこからの繋がりです。
最初はタレントとプロデューサーという関係だったのですが、一緒に呑みに行ったりしているうちに、
いつからか個展のお手伝いとかをしてくれるようになって、
それこそ『えんとつ町のプペル』の発売に合わせて表参道で個展をした時に、
「呑み友達の個展の手伝いに来ました〜みたいな感じじゃなくて、
オーガナイザーとしてスタッフにガッツリ入ってよ」
とナンパしまして、そこからズルズルと今の関係に引きずり込みました。
まぁ、だいぶ割愛させていただいておりますが。
一つ確かなことは「こんな根性があるスタッフはいない」ということです。
女性に対して、これが褒め言葉になっているのかどうかは怪しいところではありますが(笑)
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、僕、絵に描いたようなワーカーホリックなんですね。
とにかく、起きている間、ず〜っと仕事してるんです。
そして、基本、寝ないです。
20歳の頃からこの調子で、これまで僕のペースに合わせられた人なんて、一人もいなかった。
過度のプレッシャーと、シンプルに働きすぎで、デビュー2〜3年目に梶原君が精神的に病んじゃって、
失踪した時も、今だから言えますが「まぁ、大変ちゃ大変だけど、そんなに大変だっけ?」と思っていました。
「そもそも好きなことをやっているのだから、1日20時間でもイケるっしょ」と今でも本気で思っています。
労働基準本を、日本で一番守っていない自信があります。
もちろん、他人には押し付けないですよ。
田村さんは、そんな僕に唯一食らいついてくれる人です。
スピード感もある。
この世界では「週明け確認します」という台詞がまかり通っているのですが、
僕は「先方が週明けまで待たすのなら、その方と組むのは辞めよう」と言うことを知っているので、
それでもって先方の事情も知っているので、そこのバランスを絶妙にとってくださる。
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