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キングコング西野公論 389
- 93 :アメブロ(1/4):2020/08/27(木) 14:04:34 ID:fbnfjikc0.net
- https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/1529878463883177
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12620574885.html
だからオマエは弱いんだ by キンコン西野
2020-08-27 08:14:20
・「数字が全て」を否定する人達へ【キンコン西野】
/お前一人で生きてるの?
(https://voicy.jp/channel/941/95083)
表現活動をしていると「数字が全てではない」という主張をよく耳にします。
皆さんも、一度は聞いたことがあると思います。
最初に耳の痛い話をすると、「『数字が全てじゃない』と主張している方々の多くは、
数字で結果を出せない人間である」という事実があります。
「数字が全てではない」としないと、数字で結果を出せない自分を否定してしまうことになるので、
自分を守る為の言葉でもあると思います。
踏み込んだ話をする前に、まずは僕のスタンスを明確にしておきます。
僕は「数字で結果が出ている全ての表現が素晴らしい」とは思っていません。
数字で結果が出ている表現活動の中には、素晴らしいものもあるし、
クダラナイものもあると思っています。
ただ一つ。
その主張をするからには、「数字で結果が出せる自分になった上で」
そういった主張をすることを決めています。
じゃないと、どこまでいっても負け惜しみになるので。
これが僕のスタンスです。
ここを踏まえた上で、話を進めていきます。
側から見ていると、『数字が全じゃない』と主張している方の中には、
数字で結果が出ている表現の全てが、あたかも、「お客さんの需要を事前にリサーチして、
そこに当てにいくようなマーケティングによって作られた表現である」と整理されている方が
少なくないように思いますが、全てが全て、そうとは限らないと思うんです。
他人の話をしたって仕方がないので、自分を例に出すと、たとえばキングコング西野って、世間的には
「お客さんの需要を下調べして、そこに当てにいくようなマーケティングによって表現を作っている」
と思われていると思うのですが、どうですかね?
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