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キングコング西野公論 387
- 524 :アメブロ(3/4):2020/08/01(土) 11:49:47.62 ID:iaNziSXt0.net
- (>>523続き)
僕、東京だと、まだそこそこ頑張っているヤツみたいに扱われるのですが、
地方に行くと、「テレビに出れなくなった人」みたいな扱いになるんです。
インターネットは世界中に接続しているハズなのに、地域によって情報の格差が半端ない。
そりゃそうなんです。
検索するワードを教えてくれるのは、自分の周りの友人・知人だったりするので、
たとえばベンチャー企業を立ち上げようとする知人が身近にいなかったら、
その界隈の情報を自分が知り得ることはない。
テレビが情報源になっている方のタイムラインに流れてくるのは「タレントの不倫のニュース」とかです。
ネットはその人に最適化しますから、タレントのニュースを面白がって開いてしまう人の元には、
同じような情報が流れ始める。
これが情報社会の大前提です。
んでもって、ここから話が大きく変わりますが、
キングコング西野が成功していか否かはさておき(そんなことは貴方が勝手に決めて)、
僕が他の人と大きく違うのは、「軌道に乗った仕事を捨てる」ということだと思います。
ここ不思議ですよね。
あれやこれやと試行錯誤を繰り返して、ようやく仕事が軌道に乗ったと思ったら、
すぐに捨てちゃうんです。
とにかく僕は実験が好きなんですね。
知らないことを知りたくてたまらない。逆に、知っちゃったら用が無い。
これは「卵が先か、ニワトリが先か」みたいな話なんですけども、僕のもともとの性格だったのか、
それとも、環境がこの性格を生んだのかは今となってはもう分かりませんが、一つ確かなことは、
「軌道に乗っている仕事をコンテンツにしているオンラインサロン」って伸びないんです。
ある一定のところで、会員数の伸びが止まってしまう。
理由は、情報が偏ってくるからです。
軌道に乗った仕事に根を張ってしまった人がアクセスできる情報に偏りが生まれてきて、
まもなく、発信内容が似通ってくる。
サロンメンバーさんからすると、「もう、聞いたよ」となるわけですね。
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