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キングコング西野公論 385

722 :通行人さん@無名タレント:2020/06/18(木) 14:38:46.15 ID:bgQWX0V60.net
映画版のプペルの設定まとめるとこんな感じ。(全部西野さんとサロンメンバーが方々でゲロってる)

<えんとつ町>
・プペルやルビッチが登場する現在のえんとつ町ができるまでに200年
・外界で自分の名前を冠した地域通貨(レター)を提唱・実装したのがルビッチの曽祖父シルビオ・レター
 のちに異端(国の許諾無しに独自通貨を実装すれば違法)として焚刑に処される
・シルビオの息子カルロスが先導者となりレター通貨信奉者と共に亡命の船旅に出る
・島の上空に濃煙を炊いて「空」の概念を消し移民船を焼き払い海を禁忌とする情報操作と洗脳教育を施したのもカルロス(レター一族)

↓ 200年後

・町の地表に植物は一切存在しない。(なぜか生成に最低1万年かかるのが200年で出来ている謎)
・創始者カルロスの息子・ブルーノがルビッチの父親。絵本で漁師設定だった父親が映画版では仕立て屋に変更され
 彼も町の炭鉱夫スコップに外界の存在を教わるまで知らなかった(僅か1代で洗脳完了し、創始者一族としての厚遇もない)
・外界での異端者への迫害を恐れ亡命したにも関わらず、今度はカルロスが強いた洗脳教育を徹底するための
 異端審問所が存在する監視社会になっている(スコップの祖父の代から恐れられているため創立期から存在する)
・ブルーノの死後、母子家庭となったルビッチ達への社会保障はなく児童労働を良しとするディストピア

<プペルと世界観が繋がっている「ポンチョ」「チックタック」の住む外界>
・どの町も緑豊かで、人々は穏やかに健康的な生活を送っている
・不労のポンチョ、孤児のニーナ、整備不良で職務を果たしていないチックタックの生活を保護する独自の社会保障が存在する
・異端審問などの圧政、監視制度、洗脳教育、情報操作は存在せず、自由に暮らしている
・火の鳥(天災)、呪い(難病)は存在するが、それらを補う高度な科学・医療技術が存在する
絵本通りの展開でいくとルビッチらは最終的に街の煙を取り払い、崖を崩し、町の人間に空と海を見せないと報われない
話になってしまうが、そうすると今度は民衆が洗脳され振り回され嘘まみれの生活を強いられただけの単なるマッチポンプ
ストーリーになる…洗脳提唱したのは他でもないルビッチの祖父なのだから先祖の尻ぬぐいしただけでヒーローですらない
どうすんだこれw

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