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キングコング西野公論 385
- 114 :【サロン過去ログ 2019年5月28日】1/2:2020/06/01(月) 08:15:12.61 ID:TzZHtDTA0.net
- 【サロン過去ログ 2019年5月28日】メンバーの増やし方
絵本作家を引退して、コインランドリーの店長になることに決めたキングコング西野です。
よって、キングコングは今後、YouTuberとコインランドリーの店長のコンビになります。
さて。「オンラインサロンという文化は拡大していくか?」というようなことを最近よく考えます。
僕の結論としては「可能性はゼロじゃないけど、結構、厳しい」で、
理由は「オンラインサロン運営の難易度が高すぎるから」です。
オンラインサロンを始めることは簡単ですが、運営し続けていくことは難しくて、
99%のサロンオーナーが運営でコケちゃうので、言ってしまったら、
サロンオーナーが増えれば増えるほど「オンラインサロンって面白くないよね」
というマイナス宣伝が増えてしまいます。
ここが一方向メディアではなく、双方向(しかもコミュニケーション)メディアの難しいところですね。
サロンオーナーに求められるのは、コンスタントにコンテンツを発信し続けられる能力と、経営能力と、
コミュニケーション能力の三つで、そんなものを兼ね備えているのは、堀江さんや、箕輪さんや、落合さん
といった一部の変態だけです。
『西野亮廣エンタメ研究所』も2万人を超えたあたりで、メンバーの増減が落ち着いて、
このあたりが均衡点のようです。
10万人を目標としているので、「思っていたよりも早く均衡点がきたなぁ」という印象ですが、
悲観的には捉えていなくて、御存知、「さぁ、ここからどうする?」というところに萌える西野亮廣でございます。
方法はいくつかあると思います。
【その@】オンラインサロン業界の信用度を上げる
『西野亮廣エンタメ研究所』では、入会者と退会者の数が毎日出るわけですが、面白いことに、
世間でオンラインサロンに関するネガティブなニュースが流れると、入退会者数にモロに影響が出るんです。
つまり、Aさんのサロンがネガティブな炎上を起こすと、「オンラインサロンは悪いものだ」となって
『西野亮廣エンタメ研究所』にもダメージがくるわけですね。
ここを改善するには、業界全体の信用を上げなきゃいけないのですが、とはいえ、DMMさんや、
キャンプファイヤーさんを僕がコントロールすることはできませんので、僕がやれることは、
僕がオンラインサロンのプラットフォーム『サロン.jp(仮)』を立ち上げて、『サロン.jp』では、
誰でもかれでもサロンを立ち上げられるようにはせず、信用できる(サロンをキチンと運営できる)
オーナーだけを扱って、「サロン.jpのオンラインサロンは信用できるよねぇ〜」という文化を
作るしかないのかなぁ、と思っております。
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