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キングコング西野公論 374

185 :【サロン過去2018年11月12日】1/2:2019/11/13(水) 03:05:44.38 ID:xg6JqYjB0.net
【サロン過去ログ 2018年11月12日の投稿】小説の分業

おはようございます。西野亮廣こと「ハンサムの無駄使い」です。
昨夜放送の『EXD44』(テレビ朝日)は御覧いただけましたでしょうか?
サロンメンバーの皆と地上波でワイワイやれたのは、とても良い思い出です。
また、やりましょうね。
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さてさて。新作をポコポコ生み出しながらも、
映画『えんとつ町のプペル』や『えんとつ町のプペル美術館』や
『えんとつ町のプペルホテル』や『えんとつ町のプペルVR』と、
やたら『えんとつ町のプペル』に、しがみついています。

自分のことを描いた作品だから、それだけ思い入れが強いというのもありますが、
『親子愛』&『星を見上げる』というド定番&直球ストレートに、
世界のフィールドで戦える手応えを感じておりまして、
「この作品は一生かけて付き合っていく」と決めた次第であります。

そんなこんなで、昨日もお話ししました小説『えんとつ町のプペル』でございます。
昨日、「小説の分業制を確立させる」と豪語したものの、
「『小説の分業』って、どうやればいいの?」という問題があります。

そこで、さっそく幻冬舎の袖山さんに声をかけて、昨夜24時半から、
小説『えんとつ町のプペル』の分業化についての打ち合わせ。
袖山さんと「やっぱ、そうだよね」と意見が合致したのは、
「すべての作家は老いる」という点。
ご多分に漏れず「西野亮廣も」です。

そのことを受け止めて、西野亮廣がやらなくちゃいけない
(引き受けなくちゃいけない)のは、昨日もお伝えしましたが
『才能のプラットフォーム』になることで、間違っても
『自分の腕力だけで他を圧倒する作家』にはならないということです。

つまるところ、
「10万人収容のスタジアムと10万人の観客は用意するから、
 華麗なプレーで観客を感動させてください」
とプレイヤーにバトンを渡すのが僕の役目ですね。

とはいうものの、小説の場合、執筆作業をどのように
分担すればいいのでしょうか?

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